寒河江市観光協会の研修で山寺と東根市観光物産協会を訪ねました

11月の山寺は本来は紅葉真っ盛りのはずでしたが、今年は少し遅いのか紅葉の始まりでした。 それでも多くの観光客の方が山寺の階段を一段一段上っていました。立石寺は山全体がお寺さんですとの事です。 本当に多くの老若男女、外国人、たくさんの方が訪れていました。 東根の梅科ヶ枝清水の田舎料理をごちそうになり、東根観光物産協会のヌ・クイーズ(小さな枕)おやすみになる時に夏は冷やして、冬は温めて使用するとじんわりと優しく癒してくれるという、サクランボの種で作った枕の開発に関しての苦労話や山形ご当地グルメフェステバルの「東根おこふ」(麩に味を付け油で揚げたものを使用したお好み焼き)について開発に関してのお話を聞きました。 その中で地物の特産品にこだわるのはいいのですが、B!グランプリでは成功しませんを言われた話をしてくれました。なんでもコストが高くなるからとのことでした。でも東根は地元の麩とサクランボにこだわり続けますとのことです。
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