寒河江八幡宮の杉の枯れ枝の伐採が終了しました

寒河江八幡宮の杉の手入れはこのところ20年ほど行っておらず、枯れ枝が引っかかり参道に落ちると危険なので枝払いをお願いしておりましたら十数本ありましたが2日間程で完了です。 払った杉の枝葉、八幡さまで育ったので八幡宮の土に返そうと、あまり人目につかないところに積んで朽ちるのを待つことにしました。 危険が去った杉の木です。 八幡宮の杉は八幡宮に返す、そのために杉の根元に積んでいただきました。 また切り株を見ますと多くの杉に室が多くミツバチの巣になっておりました。またその蜜バチを食べようとスズメバチが入り込んでいました。 多くの杉に木には室が出来、蜂の巣がありました。 もっと早くから少しずつ枝払いや伐採を行っておくべきでした。反省点です。
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