娘がインターナショナルフェローシップのプログラムで米国に出発しました。
8月22日から11ヶ月の予定でアメリカの高校に留学に行きました。共にアメリカやカナダに出発した高校生は52名でした。
みなさん別々の高校で別々のホームステー先になります。
出発の朝のホテルでの朝食は、I・F(インターナショナル・フェローシップ)の皆さんは、少しナーバスになり食欲がない様子でした。娘も同様でいつもよりは少い朝食。
親御さんは皆さん、普通に食べていました。父兄の方々は心配していない様子です。
最後のオリエンテーションを済ませ、多くの見送りの方々が手を振る中、アメリカへと出国していきました。
オリエンテーション前はナーバスになっていた皆さんですが、オリエンテーションが終了後は皆さん自信を見せ、さっそうと出国していきました。
みなさんアメリカ・カナダでの生活をとおして一周りも二周りも大きく成長してきて欲しいものです。
私もロータリーの交換学生のお世話をしたことがあるので、留学が成功するかどうかは行く本人の性格と努力によると思います。
皆様頑張ってください。最初はなれないホームスティー、英語での生活、少し苦労しますが、ホストしている方々も苦労しているのです。
その苦労が直ぐにお互いに楽しみに変わります。頑張れ!!
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