私の母校、寒河江高等学校の93回目の創立記念式典に参加しました

一番思うことは、校歌を歌うときに、50年ほど前になるのにちゃんと歌えることです。 3年間歌った歌は忘れないものですね。 校長先生の式辞を聞き、生徒の様子を見ると、自分が高校生だった時を思い出します。 校長先生の式辞は、格調高い式辞で教訓じみたことを言われても自分のことと考えず、眠気を感じた 自分がいたような気がしました。 今の高校生も同様に上の空で聞いている生徒が、いた気がします。 でも年を重ねた自分は素直に先生の式辞を聴くことができる自分に驚いています。
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