伊勢神宮に参拝に参りました(一部)

昨年第62回の式年遷宮が行われ、今年は新しい宮に参拝をしまそうという総参宮運動を展開中です。 そこで私たち寒河江西村山総代会も伊勢に参拝する計画を立て募集いたしました。 多くの参加者が集まり伊勢に出発となりました。 山形新幹線の中です。みんな張り切って出発朝7時の列車です。 最初の参拝の神社は、名古屋の熱田神宮です。この神社は三種の神器内「剣」を御神体としています。 御社殿は伊勢神宮の社殿をいただいたとのことで、全く同じ作りだそうです。違うのは屋根が茅葺きか銅板吹かの違いだそうです。 社殿の配置も全く同じにしているそうです。 巨大の楠です、 お札請所から参集殿にあがりお茶とお菓子をご馳走になりました。 この日の名古屋は雨上がりですごく蒸し暑く、皆様バテ気味のところ参集殿の中は冷房が効きすごく快適でしたが外に出ますとまた暑さの襲来です。 皆さん上着を取り厚さをしのいでいます。 バスに乗りいよいよ伊勢の内宮に向かいました。 中鳥居をくぐり、五十鈴川の橋を渡り、境内地へ。 手と口をすすぎ境内を進みました。 神楽殿に上がり、お祓いを受け祝詞をあげ、巫女舞を宮司舞を奉納し榊を上げてお参りをいたしました。 そしていよいよご神殿への参拝です。 玉垣内の参拝をお願いしていましたので、玉垣内に入ろうとしましたら、神官より上下のスーツとネクタイ着用以外の人は、玉垣内の入場を断わられました。 ネクタイを持ってこなかった人は残念でした。 内宮は皆様ご存知のように天照大御神をまつております。その无宮をの参拝を済ませ皆がすがっしいい気分になり、外宮に向かいました。 外宮は豊受大神が御祭神で衣食住の神様ですので私たちにはもっとも大いじな神様です。 外宮は夕日に照らされ、神々しく見えました。 内宮、外宮を参拝して皆様大満足でした。バスで志摩シーサイドホテル到着 夕食は盛大に盛り上がりました。
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