置賜さくら回廊を巡りました

今年の山形の桜は早かったのでちょうど満開の季節に行くことができました。 最初に都市と農村の交流を図るために作られた農家レストラン「エルベ」でイタリアンを食べました。 以前にもおとづれったことがありますが、今回も大変賑わっておりました。 ご馳走になったのは、四種のチーズのピザと米沢牛のミートソースのスパゲッテーと季節のサラダ サラダはサラダバーとなっておりおかわり自由で、生鮮な野菜です。 ピザ生地が薄くチーズの味がよく生かされた味わいでした。 米沢牛のミートソーススパゲッテーは、米沢牛が四角の塊で肉の味がして美味しかったです。 さて桜回廊ですが、最初に草岡の大明神桜を見に行きました  樹齢1200年だそうで風格を感じました 白兎のしだれ桜は途中より幹が折れていましたので可哀想になり撮りませんでした。 次におとづれたのが釜ノ越桜ですが、駐車場が大変混み合っておりましたのでパスしました 薬師の桜は小さいですがなかなかの美しさ、薬師堂とあいまってバランスのとれた良い姿です。 次に十二の桜の駐車場には売店がありみなさまアイスクリームや軽食を食べていました。 デーサービスの通所者の方々がヘルパーの方とともに多くおとづれておりました。 私たちと同じく、お年寄りの方も桜を見、楽しむことができ良かったと思いました 次に山口奨学の桜 次に子守堂のサクラを見て 後庵ザクラに向かいました、駐車場が見つからずに路上に駐車して歩いてむかいました。 かなり桜の場所を探してやっとみつけました 崖の途中から伸びできている桜で育つのに苦労した感じがしました。 品の良いおばさんがお茶の接待をしてくれておりありがたいことです。 次に赤坂の薬師ザクラ、こちらは道路脇の崖の上に咲いていました。 下から眺めるにはいい感じです。 時間も3時程になっておりましたので、帰ることにして帰路につきました。 どうして置賜地方にはこうした桜の老木が多いのか考えましたがわかりません 多分土地の人たちが桜を愛したことと、桜の生育に適した気候風土なのかと思います。        
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