住民の「つながる喜び・つなげる喜び」への演題で研修会が開催されました。
人間にとって豊かさとはなんですか?
人にとって豊かな生活とは、人にお世話にならずなんでも自分で出来ること。
若い時には100%自分で出来ますが、年とともに出来ることが減ってきます。
しかし、できることをなるべく多くするように努力すると、出来ることが多くなることもある。
また人により出来ることとできないことが異なるので、お互いに補充しあうと100%できるになる。
だからお年寄りに何もさせないのではなく、できることはやっていただく。
また出来ることを公表し、出来ない事も露呈する。
そこにほんとの意味の地域の助け合いが生まれる。
大変ためになった研修でした。
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