曹洞宗の各教区の教区長さんと護持会長さんが集まり、
峨山禅師の650忌大遠忌の法要を行い、そのち盛田老師より講話をいただきました
道元禅師がお釈迦様の本当の教えを求めて中国に渡り、お釈迦様が悟りを開いた時、座禅をしていたので同じように形から入ると、座禅の修行を行い。
お釈迦様の教えを会得しようとした、だから禅宗の曹洞宗は座禅を大事にする。
お釈迦様の教えもどこを大事にするか、民衆に広めるためにはどうするか考え、各宗派が生まれました。
曹洞宗では道元禅師の教、すべてが修行、今を生きる、今を大事にお釈迦様が微笑んでくれるような行いを行っていきましょうと諭されました。
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