寒河江八幡宮の例大祭を前に境内地の修理をしています
9月15日が寒河江八幡宮の例大祭です。
大祭まで1か月を切る中、急ピッチで境内地整備をおこなっえおります。
今年は3点を行います。
一つは昭和10年ころに造られました裏階段の鳥居の修復です
このようにコンクリートにひびが入りすこしこけも生してきました
ので隙間やヒビを埋め塗装しなおしです。
その工事がようやく完成
次の工事が鐘楼の屋根の塗り替えです。
こちらはまだですので完成しましたら皆様にご覧いただけます。
3点目は境内地の杉の大木の伐採と枝払いです。
寒河江八幡宮には多くの杉の木があります。話では戦前はほとんど木が無くなっていたので
植林を行ったとのことですが、その木がたちまち大きくなり、今問題になってきています
なにぶん大きな風や積雪で枝が周りに落ちてきます。
また傾斜地の大木は下の民家に倒れていく心配があります。
その伐採はもう3年ほど続けていますが、まだまだの感じです。
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