古澤酒造資料館について

古澤酒造資料館は、大正6年に建てられ、昭和58年までに酒造りが行われていた建物を利用し、同年開館しました。展示物は、実際に当社で使用されたもので、2000リットルもの容量の大かめ、白米を蒸すためのこしき、先代古澤徳治翁が共同で開発した澤式精米機、麹室、6尺桶、槽(ふね)等が展示されております。特に御来館者には試飲コーナーが人気です。当社自慢の銘酒の数々を飲み比べてみて下さい。是非、皆様の御来館をお待ちしております。
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