能登の朝市も見てきました、門前町の総持寺にも行きました。

能登名物と言われる朝市、朝の8時には大勢のお客様、写真も撮影できないぐらいの賑わいです。人にぶつかるのと、通行人の顔が正面から写真を撮影してしまいそうになるからです。そのぐらいにぎわっていました。連休のせいでしょうか? 販売しているものは近隣の農産物、能登の魚、干物、能登のお菓子、輪島塗等々です。 2010年9月25日朝市07 端の方で8時40分ぐらいにやっと撮影しました。 門前町の総持寺に行ってきました。今年は7月に鶴見の大本山総持寺に参篭し、今回永平寺に参篭しましたのでもう1つの曹洞宗の祖院門前町の総持寺にどうしても行ってみたかったのです。 2010年9月25日門前町総持寺07 明治時代に門前町の総持寺が火災に会い、鶴見の地に再建されたのは知っていましたがその跡はどうなっているのか知りませんでした。 その跡も大変立派な寺院となておりましたが、能登の大地震で多くの被害をこうむった様です。 又総持寺の開山の老師、螢山紹謹禅師一代記の欄間の彫り物は山形県の名工高山富十親子が20年の歳月で作ったものと書いてありました。 2010年9月25日門前町総持寺23彫刻 2010年9月25日門前町総持寺24彫刻 又、鶴見の総持寺の最初の頃の法堂は鶴岡のお寺さんの本堂を移築したとも聞きいていましたので、総持寺と山形はなかなか縁の深い関係のようです。
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