出羽の地酒の壺詰めをしました。

行楽シーズンまっさ狩ということで、お土産用の壺詰めの酒が在庫切れで急きょ詰めました。壺詰めのお酒や焼酎はお土産用が主体とないますので、販売予定数がなかなか定まりません。 2010年11月6日出羽の地酒 焼酎は瓶詰め後年月が経過しましてもやわらかくなり美味しくなりますが、日本酒には製造年月が入りますので、お客様は製造年月の新しいのを求めようとします。 確かに瓶詰め後、新しい酒は綺麗な味ですが、時間の経過と共に円熟味が増しマイルドになります。半年~1年を経過しますと老香という独特の香りが出ます、これを嫌いな方と好きな方がいらっしゃいます。味はマイルドになりますが香りが嫌いという方もいらっしゃいます。 そんなことでお酒の瓶詰め作業の数量予定がなかなか読みきれません。急遽瓶詰めということも多いです。
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