澄江寺の本葬が過ぎたお寺さんに綺麗なあやめが咲いていました

澄江寺の庭にあやめ、カキツバタ、どちらか分かりませんが、白と紫の大輪の花が咲いていました。毎日散歩で寺には来るのですが、気がつきませんでした。多分反対側を見て歩いていたのでしょう。 2011年5月17日あやめ このような見事なあやめを見ますと梅雨を思い出します。私の父母を乗せ長井のおばの葬儀に行った時に永井のあやめ祭りによりましたが、その印象が雨でした。そぼ降る雨の中であやめ公園を散策したのを思い出したからです。 その父も14年前亡くなり母も昨年亡くなり今年一周忌、何となく梅雨時の物悲しさを思い出します。 あやめとショウブの違いは、花の文様が綾になっているか筋なのか後外とか言われていましたが、どうも判然としません。 同じ梅雨の頃の作物で山形を代表するさくらんぼがありますが、こちらは明るい印象なのは私だけなのでしょうか、さくらんぼの赤、あの小さなかわいい実、やはり元気を頂きます。もうすぐさくらんぼの季節です。 今日のさくらんぼの大きさです。 2011年5月17日さくらんぼ
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