びゅうバスがお立ちよりくださっています。

真っ赤な大きなびゅうーバスお立ちよりいただき有り難うございます。大震災後山形への観光客は減り観光関連の会社、宿泊施設共にみなさま大変困っております。そうした中、JRさんと県が企画してくださったびゅうーの旅参加者が少なくとも運行していただき感謝です。 2011年6月12日びゆーバス 先日も福島からの若い夫婦が放射能から逃げてきましたとおっしゃっていました。福島は1.6マイクロシーベルト/時とのこと、山形は0.46マイクロシーベルト、福島の人は、山形よりも毎時間3.4倍の放射能を浴びていることになります。1日24時間ですからそれの24倍の差が生じていると言って山形のほうに週末は遊びに来るんですとおっしゃられていました。 本当にかわいそうな感じです。風向きで汚染の状態は変わるそうです。
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