寒河江高等学校の同窓会に出席しました

先日同級生から寒河江高等学校の同窓会に出席するように電話をいただき、来年は私どもの学年が当番の年次になるとのことです。学年の同窓会出には席しましたが、全体の会合には今まで1度ぐらいしか出ていませんでした。

しばらくぶりで出席しましたら、私達学年が出席者の中では真ん中ぐらいの学年となっており、大先輩達は他界されたされたのかなとお思いましたし、我々の学年でも亡くなっている方が、何人かいました。物故会員に黙祷を捧げる時、友達の顔を思い出しました。

同窓生に中にはこのブログを読んでくださる方も多く、数人から読んでいるよといわれました、中で同級生からはずいぶん変換ミスがあるから気をつける様にと注意を受けました。でも私は酒を飲んでから書いたり、忙しい合間に書くのであとで確認を怠っていることが最大の問題と思いますが、お許しください。さて同窓会は大変盛り上がりました。記念講演をなされた山口さんはなかなかの見識もちで、寒河江の町造りに対して色々提言をくださいました。私的には同意できる点と同意できない点がありましたが、大変楽しそうに講演していられた様子は、素晴らしいと思いました。

同窓会長も今回の総会で変わり安孫子さんが新会長になられました。恩師の先生も多数出席しておられ、特に物理の岸先生が88歳で出生されているのにはびっくりしました。我々3年生の物理の時間に、新潟大地震が来て学校中が大いにゆれた時に、岸先生が落ち着けあわてて外に出るなと一喝したのを覚えています。同級生と久しぶりで話し合いと楽しい時間を過ごしました。

アトラクションに現在の吹奏部のサックス三重奏の演奏がありました。