開会にあたり司会者より、写真の撮影音声の録音録画をしないように言われましたので写真はありません。
最前列の赤印の席で聞きました、私が落合博満選手について知っているのは、三冠王になった野球の選手で、野村さん、金田さん、長島さん、王さんの時代と重なるが少し若い選手と言うことしかわかりませんでした。
そうしたプロ野球に疎い人にはわからない方お名前や、落合さんが顔面神経痛(本人は顔面麻痺と言っておりました)になった事も、サムライ日本の監督候補になっていることも知りませんでしたので結構たいくつでした。でも最前列で途中で立つこともできずに最後まで聞きました。
その中で参考になりましたこと、
1.自分が出来る事、出来た事を皆が出来ると思って指導してはだめ。
2.監督には気配りが必要
3.練習は人一倍やらないと上手にはならない
4.野球を始めるには何才からやるのが良いかの質門には、やろうと思った時で遅くない
私が感じたことは
落合さんはまだプロ野球に未練があり、監督をやりたいとおもっている、又プロ野球の選手は優勝するために真剣にプレーしている。
普通のプロ野球の監督は勝敗にこだわるが、長島監督は野球ファンのために常に全力で試合をしていた、次の日のローティションを考えずに投手を投入する采配は理解できない、長島さんの様にファンの満足を最優先に考えてくれる人はすばらしいといっていました。
共感できましたことは、豆腐とかまぼこと焼酎が好きと言うこと、特に豆腐はそのままねぎと鰹節をかけてぐちゃぐちゃにして食べるのがおいしいと、私も同感です。
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