当日は天気も良く車で河北町に向かいましたら、途中寒河江川の堤防の桜並木が綺麗に紅葉していましたので、車を止め写真を撮りました。

2011年11月12日寒河江川の紅葉01

河北町でのIMは寒河江西村山郡の5クラブが集まり研修や交流親睦を計る事を目的として毎年開催されます。

2011年11月12日ロータリーIM01  2011年11月12日ロータリーIM03

今年は河北町の当番でした。研修の内容は、「今、ロータリアンに求められているものは」との演題で安孫子パストガバナーの話、そして「原発事故に伴う放射能汚染と対策」の演題で、山形大学物理学部教授の岩田隆弘先生の講演でした。その後、5クラブの交流懇親会が行われました。

2011年11月12日ロータリーIM06  2011年11月12日ロータリーIM07

岩田先生のお話は原子核崩壊時にアルファー崩壊、ベーター崩壊、ガンマー崩壊があり。原子核が状態変化するときに放射能を出して自発的に別の物質になろうとする性質その時の強さを1ベクレルと呼ぶのだそうです。

更に崩壊する速さが問題で、半数が崩壊するまでの平均時間が半減期と呼ばれるそうです。

短いほど急激に放射線を出すので危険、長いのは放射線をじわじわ出すので厄介とのことです。

放射線量による被爆のダメージは「放射能」×「時間」に比例し、「距離」の二乗に反比例するそうです。その放射線の種類やエネルギーによってダメージは異なりますが、それらを考慮して人体が影響を受ける放射線量をシーベルトという単位で表すそうです。1mシーベルトとは、60兆個の人間の全細胞に平均的に1回損傷を与える程度の線量だとのこと。人間の細胞は修復機能が有るので大丈夫だそうですが、細胞分裂中ですと修復が困難となるそうです。ですから胎児や幼児には特に危険となるそうです。

胎児の影響では3週間から2月目までの器官形成期に100ミリシーベルトを浴びると奇形児が生まれるとのことです。また8週から25週の間に100ミリシーベルト以上の被爆で知恵遅れが生まれるそうです。

ガンのリスクは3週目から誕生まで1~2シーベルトを浴びるとおこるとのことです。

半減期が30年と長いセシユム、文科省発表のセシウム134、137の地域別合計沈着量図です。

放射能汚染図01

山形県は蔵王始めの奥羽山脈の守りで汚染されずに済みました。自然の地形に大感謝です。

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