福田古道人(1864-1944)は和歌山県生まれの当代一流の文人です。
漢詩に「静処」、南画・和歌に「古道人」、俳号に「杷栗」と号を書きました。
昭和10年(1935)頃、福田古道人は古澤家に逗留して精力的に作品を制作しています。
生涯、酒と文を愛した古道人。
叙情的な漢詩は、古道人の人柄であり人生であり、強くひきつけられます。
また、どの作品もみごとな動と静の構成ですあり、図の中から自然の音が聞こえてくるようです。

 
10月26日ー11月24日まで。
どうぞ、お越し下さいませ。

 

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